東京五輪で新種目スケボー初代金メダルを取得した堀米悠斗選手。
彼はプロスケーターで、オリンピック以前から世界で名の知れている選手です。
今回の記事では、堀米雄斗選手の驚きの年収、プロフィール、経歴、父親についてご紹介していきます。
堀米悠斗wikiプロフィール
スケボー堀米雄斗 五輪前の世界選手権で初優勝「勝てたことは自信になる」 – スポニチ Sponichi Annex スポーツ https://t.co/ryvr9mKWd9
— りょうsk8@indie✠ (@ryo512bb) June 8, 2021
名前:堀米雄斗
ちなみにアスリートで同じ名前で漢字違いの人がいるので、紛らわしい(笑)
誕生日:1999年1月7日
出身地:東京都江東区
身長:170㎝
体重:55㎏
好きなもの:志村けん、スニーカー
血液型:AB型
堀米雄斗選手は、まだ21歳という若さ。
スケートボードを始めたのは、6歳の頃、お父さんから誘われ公園で遊びでスタートしたのがきっかけ。
そこから本人がハマって、最初はお父さんが指導者でしたが、お父さんが追いつかなくなるほどの成長スピードだったそうです。
小学生の時練習をしていても周りからは、あの子は他とは全然違う。
自分で考えて技をどんどん習得していく。天才なのでは?と言われていたとのこと。
その通りで、メキメキ頭角を現し、あっという間にプロになってしまいます。
SNSでも自身をいろいろ発信しているので、とても身近に感じる人柄。
スニーカーが大好きで、自身のスニーカーをいつもUPしていたりしています!
高校の時の先生は、口数は少ないけど、常に周りに友人がいる人気者だと言っていました。
その高校は聖進学院東京高等学校。
ここは通信制などのフォロー体制が整っているところで、アスリートなどがいくことが多いのです。
午前中は学校で、午後からスケートボードという感じの生活だったそうです。
でもこの堀米雄斗選手は、決まっているルールや校則などもきちんと守り、きちんと卒業するという筋の通った、約束を必ず守る強さがあると学校でも評されていたそうです。
堀米悠斗 経歴
スケートボード・堀米雄斗が絶対王者破り悲願V 地元・江東区開催の五輪へ金メダル誓う/スポーツ/デイリースポーツ online https://t.co/0FtNJbeR0I @Daily_Onlineより
— たまちゃん れーす (@chitama2002) June 10, 2021
堀米雄斗選手の経歴を紹介します。
6歳でスケボーを始めて、10代ですでに国内トップ選手になっていました。
2014年、2015年は2年連続日本スポーツ協会年間グランドチャンピオンに輝いています。
そして本場でやらなきゃ意味がないということで、2016年活動拠点をアメリカのロサンゼルスにします。
2017年には、スケートボードの最高峰プロツアーストリートリーグ準優勝、
2018年には上記大会のロンドン大会で、日本人初優勝を飾ります。
メキメキと力を発揮し、今回の五輪の切符を手にしました!
堀米悠斗 父親もスケボー選手?
堀米選手!世界選手権優勝おめでとう(^^♪
オリンピック出場も確定😊
この勢いで金メダルにも期待ですね😁#堀米雄斗 #パチンコ #スロット #ダイエー#sk8 #オリンピック #五輪 #会津若松 pic.twitter.com/C5XTRSuvSJ— ダイエー町北町店 (@DMachikitamachi) June 13, 2021
ちなみに堀米雄斗選手の父親もスケボーをしていました。
堀米亮太さんです。
だからなのか、雄斗選手はお父さんからの指導や教え方はかなり学びが多いと言っていたようです。
堀米悠斗 年収
堀米雄斗選手の年収を調査してみました。
おそらく1000万~2000万あたりだとおもいます。
スケボーはまだ競技としてメジャーではないので、プロでも数万~20万くらいのひとがおおいのです。
ただ、一躍トップに来ると、数億円の単位の年収になるようです。
堀米雄斗選手には、数多くのスポンサーがついていること、SNSでの活躍も盛んなこと、プロスケーターとしての収入、全部合わせて2000万近いかな。
彼はすでにロサンゼルスで自分の家を購入しています。
SNSで公開していますが、スケボーができる場所がある素晴らしいお家です。
アメリカでは彼は日本より相当有名人なのです!
まとめ
プロスケーターの堀米雄斗選手は、現在ロサンゼルスを拠点としています。
アメリカではかなり有名人で、オリンピック以前から日本選手としてメダルを期待されていた選手でした。
堀米悠斗選手、オリンピック優勝おめでとうございます!!
最後までありがとうございました。