下國伸シェフ 経歴・wikiプロフィール&職場のレストランはどこ?ランチメニューは?

下國伸シェフ(北海道)経歴・wikiプロフィール&職場のレストランはどこ?ランチメニューは?次世代料理人ナンバー1を探す賞金1000万円のDORAGONSHEF2021。
その北海道代表に選出されているのが、髭のよく似合うイケメンシェフの下國伸シェフです。

とってもかっこよくて、若き期待のエースです。
地元愛、料理愛が深い、素敵な料理のプロで、さらにイケメンと来たら注目度間違いなしです!
もちろん料理も食べたいのですが、シェフに会いに行きたい(笑)

今回は、下國伸シェフのプロフィール、経歴、レストランの場所、メニューなどを紹介しますね!

追記➡2021ドラゴンシェフではグランプリを見事獲得しました!!!

2022年もドラゴンシェフから『シェフワングランプリ』と改名されて第2回も開催される予定です。
2023年もシェフワングランプリが開催されることとなりました!

『グランプリに選ばれてからはお店は毎日大盛況で自分に対する人の態度も変わった』と下國シェフはインタビューに答えています。

目次

下國伸 wikiプロフィール

料理人って、情報が少ないんですよね(笑)
職人さんってあまり料理のこと以外は、語らないイメージです。

少ない情報の中から紹介しますね。

名前:下國 伸 しもくにのぶ
誕生日:1986年
出身地:北海道旭川市

たまに眼鏡をかけている姿も素敵なシェフです。

下國伸(北海道)経歴

DORAGONCHEF2021の北海道代表になった下國伸シェフの経歴を紹介します。

元々、ホテルの料理長をお父様が勤めていた影響で下國伸シェフも料理を始めました。

専門学校卒業後、

  • 箱根のオールベルジュオーミラドーで4年半修行
  • 東京のピュールガニュエールにて2年修行
  • このタイミングで渡仏し、ヴァラレスのラカシェットで修行します。
  • その後帰国し、札幌でW27のシェフを務めて、
  • 2017年コートドール4代目シェフに就任しました。

その土地らしさを大切にする料理をしているシェフです。

北海道らしさ、ワクワク感、ストーリー性のあるフレンチを作りたいと言っています。

そしてそこには僕らしさ、オリジナリティーも大切にしているというように、見た目も個性あるものになっています。

素敵な考え方のひとつに、
『料理は信頼の生産者があってこそ。
北海道の食材の可能性は無限大にある。
どう生かすかが料理人である僕の使命。
ここにしかない料理をつくりたい。

とっても料理に対して、食材に対して、生産者に対して誠実に向き合っているシェフなのが良く伝わるし、なによりも北海道愛がものすごく伝わります。

北海道の食べ物と言えば、おいしいものばかり。
北海道旅行に行く人は、食べ歩きや食べ物を目的にする人が多いそうです。

そんな食材の宝庫で絶品シェフの腕が振るわれる料理、ぜひ一度食べてみたいですよね!

下國伸 レストラン(コートドール)の場所はどこ

下國伸シェフがシェフとしているレストラン、コートドールのことについて紹介します。

1990年に創業したお店で、都会の喧騒を忘れる事ができる北海道神宮を望むことができる円山の地で開業。

伝統と歴史を重んじ、革新する親しみのあるレストランというコンセプト。

ホームページを見ましたが、ラグジュアリーな雰囲気がたっぷり伝わる感じです。
親しみのある・・・特別感は感じるので、これで親しみがあればさらに愛されるお店なのは間違いないと思いました。

場所は札幌市中央区1丁目にあります。

月曜が定休日でランチタイムは12時から15時と良心的ですよね!

下國伸 レストラン(コートドール)ランチメニューは?

ランチメニューをみてみましたが、もう行きたい!という気持ちになりました(笑)
ランチは、4235円と、7260円のコースがありましたが、今回は4235円の方を紹介します。

  • スナック
  • アマエビの昆布締めタルタルシブレットとキャビア発酵ジュレトロフィー長芋のグリル
  • アスパラの炭火焼とイカのフリット 卵黄のフリットとイカガルムソース
  • さくらますのコンフィ 発行トマトと酒粕ソース
  • デザート
  • カフェと小菓子

というランチメニューの日がありました。

メニューをみただけで、北海道愛や、革新さと伝統ということが溢れんばかりに伝わります。

詳細はレストランコートドールの公式ホームページへ↓
http://www.restaurant-cotedor.com/

まとめ

DORAGONSHEF北海道代表のコートドールシェフ下國伸さんの料理には、北海道愛をものすごく感じるものがあります。

地産地消と言われることがありますが、まさに生産者さんを大事にし、食材を大切にしている料理人さんの愛の籠ったランチ、食べてみたい!

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