陸上短距離で、オリンピック決定したイケメンアスリート、多田修平選手。
イケメンかつ努力家で真面目で好印象な選手です。
すい星のごとく現れた選手だと言われてますが、実は彼は遅咲きの選手です。
ずっと努力し続けてきて、今の地位を獲得したので、思いもひとしおだと感じます。
家族の支えも多いにあって頑張ってこられた多田選手。
今回の記事では、多田修平選手の弟、家族のことはじめ、プロフィール、経歴や生い立ち・幼少期の頃のことなどを紹介していきます。
多田修平 弟もイケメン?家族構成 wikiプロフィールまとめ
「全力で取り組んできて、メンタルもすごく削られるので、優先的に体を休めた。次の日も2日後もずっとスタバにいた」
多田修平「リレーは1走がいい」「日本選手権の後、ずっとスタバにいた」 五輪代表会見 https://t.co/E7fiKbABqq @kobeshinbunより
— 兵庫陸上 28 Athletics Report (@kusamo_saitaro) June 29, 2021
多田修平選手のプロフィールと家族のことを紹介していきます。
名前:多田修平 ただしゅうへい
誕生日:1996年6月24日
身長:177㎝
体重:68㎏
座右の銘:努力
趣味:一眼レフ
家族構成は4人で、お父さんとお母さんと弟さんです。
お父さんは秀明さん、お母さんは洋子さんとおっしゃいます。
ご両親ともかなり応援しているようで、お母さんは昔から大会のお守りは京都まで買いにいくほど。
弟さんは、多田修平選手にかなりそっくりで、SNSなどにも上がっていました。
双子かと思うほど似ていますね!(笑)
多田修平 経歴
多田修平25歳は高3まで「全国レベルで優勝できなかった」…日本選手権1位に急成長するまで“不調だった3年間”(Number Web)#Yahooニュースhttps://t.co/UHWzeELfpS
— 鈴木俊哉 (@toshi10shiya) June 30, 2021
多田修平選手の経歴を紹介します。
中学校から本格的に陸上を始めます。
中学校での記録としては、男子100mで5位入賞
高校三年生では、全国高校総合体育大会で6位入賞。
素人からするとスゴイ成績ですが、オリンピック選手という観点からするとこの時にはまだ咲いていない感じですね。
そうなんです!
多田修平選手は、大学に入って急激に伸びるのです!
大学一年生にしてインカレで10秒43をマークし優勝しています。
そしてなんと2016年にも優勝し、2連覇を果たしています。
2017年にはアメリカの遠征に参加します。
この大学からが怒涛の実力発揮です。
遅咲きですが、素晴らしい成果を出しています。
多田修平 おいたち 幼少期は?
ここ地元大阪で、やっと掴んだ日本一。 pic.twitter.com/bv2MpuE2JP
— か え 🍁 (@k_7250) June 29, 2021
多田修平選手の生い立ちを紹介します。
前述したように、陸上という観点では、幼少期などは目立ったものはなかったのです。
幼少期は体を動かすのは大好きで走ることも大好き。
鬼ごっこが特に好きでいつもしていたんです。
小学校などはリレーの選手に自ら志願するほど走ることは大好きでした。
でも、特にすごい目立つ成績を納めてきたわけではなく、ただ大好きで続けていたのですね。
陸上は中学校から本気で取り組み始めますが、中学高校ともオリンピック選手になるような素質はまだ見えていなかったのです。
それでも続けてきたからこそ、根底に走ることが好きだからこそ、今のオリンピックがあるのでしょうね。
大阪府東大阪が出身で、中学校は東大阪市立石切中学校、高校はかの有名な大阪桐蔭高等学校です。
そして関西大学の法学部に進みました。
座右の銘が努力というくらいですから、とてつもない努力家なんですよね。
そして真面目な性格だということです。
継続力もかなりあるのではないでしょうか。
趣味が一眼レフというのもまた意外でしたが、にぎやかなのよりは、集中したり黙々としていることが好きなのかなとは感じますね。
まとめ
陸上のオリンピック選手、多田修平選手は、遅咲きのアスリート。
でも根底から走ることが大好きで、ずっと努力し、真面目に継続してきたからこそ、大学で一気に花開いた感じです。
ということは、これからまだまだ楽しみがありそうですよね。
家族は4人家族。弟さんはかなりそっくりでやはりイケメンです。
家族にも応援してもらい、本人の長年の努力が実ったこのオリンピックは、感慨深いものがあるでしょうね。
そういう背景を知って、さらにイケメンなので、ここからの注目度は一気に上がりそうな気がします。