2023年2月28日、14年ぶりに日本人の宇宙飛行士候補が誕生し、そのうちに女性が二人いて注目されています。
選抜試験を合格したのは、国際機関に勤める諏訪理さん(46)と医師の米田あゆさん(28)で、
総勢4127人の中から選ばれて、今後2年間訓練をした後、正式に宇宙飛行士として認定されると言う流れになっています。
最年少女性宇宙飛行士ということで医師の米田あゆさんにかなり注目が集まっていて、
経歴などが凄いことや記者会見での堂々たる姿や発言に賞賛の声が!!
今回の記事では、
● 米田あゆ(宇宙飛行士) 学歴(大学)
● 米田あゆ(宇宙飛行士) 経歴
● 米田あゆ(宇宙飛行士) wikiプロフまとめ
などを紹介していきますので、経歴がやばい米田さんに注目してみてください!
米田あゆ(宇宙飛行士) 学歴(大学)
宇宙飛行士なった米田あゆさん(28)って同い年だけどどんな人だろう…?
って思ってたら普通に東大理3で、英語とドイツ語ペラペラでヨットで全日本出てるスーパーマンで草
やっぱこのレベルじゃないと受からないんだなぁ pic.twitter.com/aHLXzH7Fdx— ムギタロー@経済本を発売中!! (@mugitaro_comics) February 28, 2023
米田あゆさんは神戸女学院を卒業して、東大医学部に入り卒業しています。驚きますよね!
すっごいエリートです!
神戸女学院は関西では超有名な女子高で、東大進学率もかなり高く、偏差値は65あたりです。
そして米田さんはなんと神戸女学院から進学したのが東京大学の医学部なんです!
東京大学医学部といったら、東大の中でも最難関のところで偏差値は75近くだそうです。
もう優秀すぎてぐうの音も出ないです・・。さらに、米田さんは医学部時代からヨット部に所属していて運動の方もチャレンジするタイプなんです。さらに、理科三類生で留学経験もあるそうですが、ヨット部でも全日本に出場するなど、文武両道の活躍で非の打ちどころのない女性です。
米田さんは「FUTIグローバルリーダーシップアワード」という賞を受賞しているのですが、この賞は学生部門で最優秀賞というものなのです。
もう日本のてっぺんの学力を持っていると言って過言ではないですよね。
米田あゆ(宇宙飛行士) 経歴
新規採用された宇宙飛行士結局どちらもかなりの高学歴で草 pic.twitter.com/79qfHEec1N
— 海 (@kai_utl1) February 28, 2023
米田あゆさんは2019年に東京大学医学部を卒業し、医師として東京大学付属の病院で勤務をし、2021年に赤十字社医療センターに入るという経歴です。
そこから2022年10月から虎ノ門の病院で外科医師として勤務されているのですが、それだけではないのです!
医者をしながら、京都芸術大学・大学院、学際デザイン研究領域早川ゼミにも所属している大学院生の現役ということで、それに加えて今回の宇宙飛行士への挑戦なのです。
もう雲の上のレベルの方でこういう人がいるんだなとしか言いようのない人ですよね(笑)
そして2023年3月には医師として勤めている病院を退職し、2023年4月からはJAXAに所属されるそうで、まさに挑戦尽くしの人生で同じ女性として素敵で憧れますよね!
米田あゆ(宇宙飛行士) wikiプロフまとめ
名前:米田(よねだ)あゆ
年齢:1995年生まれ
出身地:東京都
出身高校:神戸女学院
出身大学:東京大学医学部
勤務先:日本赤十字社医療センター/虎の門病院
米田あゆさんが宇宙飛行士になりたいと思ったのは、なんと小学生の時なんです!
あの向井千秋さんの伝記を読んだことがきっかけだったそうです。
まとめ
今回最年少で女性飛行士候補となったのが現役の医師である米田あゆさんです。
米田さんは神戸女学院を卒業し、東京大学の医学部を卒業しているエリートです。勉強だけでなくヨットで全国大会にでるなど様々なチャレンジをしています。
そして今現役の医者でありながら大学院生で、さらに宇宙飛行士にチャレンジというなんとも素晴らしい女性です。
これから宇宙に行くために訓練が始まるようですが、楽しみですね!