有馬 嘉男さんは、日本の放送ジャーナリストでありNHK報道局記者です。もう皆さんもご存じなベテランの安定アナウンサーですよね。
さらに、NHKヨーロッパ総局の副総局長も務めていらっしゃるエリートです。
私の一番のイメージは「プロジェクトx」なんですよね!
もう少しで還暦を迎えられる有馬さん、まだまだこれから先も頑張ってほしいですよね!
今回の記事では、
• 有馬 嘉男 wiki
• 有馬 嘉男 経歴(現在)学歴(大学・高校)
• 有馬 嘉男 妻(結婚)は?家族についても
等を紹介していきますので、知られざるプライベートについてチェックしていきましょう。
有馬 嘉男 wiki
有馬嘉男記者、NHK「新プロジェクトX」に意気込み「18年前とやることは変わらない」(サンケイスポーツ) https://t.co/zZH1OCqmgu
— 北九州市・黒崎ふわふわ将棋教室 (@tazgr93042) April 1, 2024
まずは気になる有馬さんのプロフィールをチェックしていきましょう。
名前;有馬 嘉男ありま よしお
出身地:山口県
生年月日 :1965年6月25日58歳
有馬さんのプロフィール、かなり少ないんです・・。やはり謎に包まれています(笑)
NHKアナウンサーはもともとそこまで個人の情報を開示しませんよね。
それに、時代的にも今以上にそういう個人情報が求められていないですしね。
とにかく山口県出身で現在は58歳になられるということはわかりました。
若々しいですよね。50代前半に見えます。
実家は有名で、どうやら有馬さんは、住職の息子さんなんです。
しかも結構大きいお寺の曹洞宗原江寺住職有馬実成さんの長男だそうです。
長男と書かれているのでもしかしたら、兄弟がいて兄弟が寺を継いでいらっしゃるのかもしれませんね。
有馬 嘉男 経歴(現在)学歴(大学・高校)
「名もなき人々」の活躍を描き、今も多くの人の記憶に残るドキュメンタリー番組 #プロジェクトX が「#新プロジェクトX 〜挑戦者たち〜」として18年ぶりに復活!
4/6(土)の放送開始を前に、MC #有馬嘉男 記者と #森花子 アナらが記者会見
熱意あふれる様子をこの記事で👇https://t.co/80EDeIJG3y
— ステラnet (@steranet_nhksc) April 2, 2024
有馬アナの経歴はすごいですよ!
まず学歴は以下の通りです。
• 山口県立徳山高等学校
• 上智大学
大学を卒業して1990年にNHKに入りました。最初は高松放送局に着任したそうです。
この時に警察司法を担当していたのもあり本人は社会部を希望していたらしいんです。しかし叶わず、報道局経済部に配属されたとのことです。
ただ、どこからの活躍が凄い!
1998には、フランクフルト支局の初代支局長にまで就任されます。その後日本に戻り、
2009年からシンガポール支局の支局長としてまた出向されました。
もう完璧なエリートコースですよね。
その後日本に戻ってからは主要情報番組のキャスターを務めています。
そして、報道局副部、報道局記者主幹へどんどんと出世されていきます。
そしてまたまた2020年に入り、NHKヨーロッパ総局副総局長の役職に就任し、パリで3年間過ごします。
本当に海外と日本行ったり来たりですよね。
そして今回なんと!2024年に復活する「プロジェクトx」の新番組の総合司会を担当することにになり、報道局に戻ってこられたようです。
有馬 嘉男 妻(結婚)は?家族についても
有馬嘉男さんが、帰ってきたあああああ!。新プロジェクトXのテロップのフォントが前シリーズの後継番組となったプロフェッショナル仕事の流儀と同じなんだね。 #新プロジェクトX #プロジェクトX pic.twitter.com/ivCNDxqql8
— 純@ウマ娘5thお疲れ様でした❗ (@j_sakura1127) March 28, 2024
有馬アナの年齢を考えると、結婚歴はあるのではないでしょうか?
実際、詳しいことまではわかりませんでしたが、どうやら息子さんがいるという情報がありました。
有馬さん自身がインタビューで、父親がしてくれたように息子に接したいけど難しいという育児への葛藤を語っていました。
しかしこんれを語ったのみでその他奥様の情報や息子さんの兄弟姉妹に当たる方がいるのかも不明でした。
ちなみに現在すでに亡くなられているお父様は曹洞宗洞庭山原江寺の住職を務められていた僧侶で有馬実成さんです。
さらにたくさんのボランティアをされており、社団法人シャンティ国際ボランティア会SVAの創設者として知られています。
日本で国内で国際ボランティア活動の道を拓いた偉人と言われている凄い人なんですよ。
まとめ
有馬アナは、現在58歳で、現役バリバリです!2024年から復活するプロジェクトxの総合司会に抜擢されているため、ファンもかなり楽しみにしているのではないでしょうか。
海外経験も多い有馬アナ、これからも世界で活躍していただきたいです。