高橋和夫(東急社長) 経歴や学歴 妻や家族の情報も

東急株式会社代表取締役社長に就任した高橋和夫さんのビジネス手腕と人柄が素晴らしと話題です。

仕事一筋で来たような立派な経歴の背景に、仕事で昼夜逆転の生活が普通だったり不規則だった毎日から一転、今ではジョギングや規則正しい生活習慣を基礎に健康づくりをしながらもバリバリと仕事をされている高橋氏は体も心も若々しくて、上司でいたらよいと思う鏡のような存在の人だと感じます。

今回の記事では、
• 高橋和夫(東急社長) 経歴
• 高橋和夫(東急社長) 学歴
• 高橋和夫(東急社長) 妻や家族の情報

など情報は少ないですが、高橋氏のプライベートや華々しい経歴をご紹介していきますので最後まで楽しんでください。

目次

高橋和夫(東急社長) 経歴


高橋和夫さんの経歴は華々しいものです!

東京急行電鉄(現・東急)入社して、入社後は10年交通事業に携わって、バス事業に配属されていた時はまさに生活は昼夜逆転だったようです。

その後、弦巻営業所勤務をして、本社の交通事業本部総括課に異動になり、
バス部門の分社化プロジェクトなどにあたったそうでコツコツと実績を積み上げます。

1991年、東急バスが設立されバス部門が分離されることになって、その後の19年間同社に出向してバス事業の再建にあたるなどここからかなり手腕が試され、その課題をクリアしていくのです。

ここからはトントン拍子に早くて、2006年東急バス取締役に就任し、2009年、東急バス常務取締役、2010年、東京急行電鉄執行役員人事・労政室長と順調に階段をあがっていきます。

2011年、野本弘文が社長に就任すると、東京急行電鉄取締役執行役員経営管理室長に就任し、さらにそれだけでなく東急トランセの代官山循環線の開設にも関わるという多岐にわたる仕事をこなします。

2014年に東京急行電鉄常務取締役社執行役員経営企画室長
2015年に東京急行電鉄取締役常務執行役員経営企画室長
2016年に東京急行電鉄取締役専務執行役員経営企画室長になったときには、仙台空港民営化を指揮しながら、仙台国際空港取締役にも就任しています。

2017年からは前田建設工業とのインフラ運営事業合弁会社グローバル・インフラ・マネジメント代表取締役会長を兼任し、2018年、東京急行電鉄代表取締役社長 社長執行役員という華々しい経歴です。

若いころの努力や勉強が後半ですべて実績として現れているのがとてもわかりやすい経歴です。

高橋和夫(東急社長) 学歴 


高橋氏は、新潟県北魚沼郡小出町出身で、両親は学校教員だったそうです。

新潟県立六日町高等学校卒業をして、その後東京都武蔵野市に上京、1年間の大学受験浪人生活を経て、1980年、一橋大学法学部卒業しました。

高校の時はすでに一人暮らしをしていたようですよ。

やはり経歴だけではなく学歴も素晴らしいのですね。

高橋和夫(東急社長) 妻や家族の情報


高橋氏の家族や妻の情報はほぼありません。妻は一般人の方なので個人情報はほぼ出ないでしょう。

しかし、以前に高橋氏がインタビューを受けていたところに奥様がちらほら出てきていて、その話の内容を見るとなんか仲良さそうな雰囲気がします。

バス事業部にいたころは若いとはいえ昼夜逆転の生活ですごく不規則な習慣だったのが、今ランニングをしたり規則正しい時間に生活を合わせたりと健康志向が高まっているようです。

インタビューでも妻と一緒にあれこれ話しながら走っているということや、以前は妻と一緒に出かけたり、ゆっくり話したりする時間があまりとれなかったので、その分の罪滅ぼしというか、挽回をしている最中ということも言っていましたので、今とても仲良くくらしていらっしゃるのではないでしょうか。

まとめ

東急の社長である高橋和夫氏は一浪したのち、一橋大学の法学部を卒業しました。
その後確実にキャリアを積み上げ今に至ります。

いろんなインタビューを拝見していますが、理想の上司というイメージがありますよね!
これからもビジネス手腕を発揮して日本全体を盛り上げていただきたい経営者さんですよね。

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