寺田 宜弘 結婚(妻・嫁)は? wiki・経歴・学歴まとめ(バレエダンサー・情熱大陸)

寺田 宜弘さんを紅白歌合戦で知った人がけっこういらっしゃるのではないでしょうか?

バレエダンサーで、振付家、演出家でもある方で、現在は、キーウ国立バレエ学校芸術監督を務めていらっしゃいます。

監督としての代表作は、「ドン・キホーテ」や「白鳥の湖」など数ある有名作を手掛けており、バレエ団の経営も、京都のバレエシアター芸術監督も兼任されています。

キーウ国立バレエ学校芸術監督は、日本人初めての就任です。

今回の記事では、

  • 寺田 宜弘 wiki
  • 寺田 宜弘 経歴・学歴
  • 寺田 宜弘 結婚(妻・嫁)は?

など、寺田さんの気になるプライベートをチェックしていきますので、興味のある方は最後まで読んでくださいね。

目次

寺田 宜弘 wiki

まずは、寺田さんのプロフィールを紹介していきましょう。

名前;寺田 宜弘 てらだ のぶひろ

誕生日:1976年4月22日(47歳)

出身地:京都府 京都市

あまり情報は少ないのですが、寺田さん本人がinstagramを開設していて、よく投稿されています。

内容的には、プライベート写真も多く、美しい奥様と楽しそうに過ごしている写真がとても多いですよね。

凄い方なのですが、お茶目な写真も多く、近づきやすい親近感を感じられるような投稿が多いです。

寺田 宜弘 経歴・学歴

寺田さんは11歳の時に一人でキーウのバレエ学校に留学しました。

この時点で、もう凄い人ですよね。11歳というと小学校6年生くらいですよね。6年でバレのために単身留学は勇気が言っただろうなと思いkます。

そして卒業と同時にキエフバレエ団にソリストとして入団し、その後、ウクライナ・アカデミー大学芸術学部教育学科を卒業します。

その後はほぼウクライナで生活することになります。

そこからは様々な場所で監督に就任します。

2007年には京都バレエシアター芸術監督に就任、2012年にはキエフ国立バレエ学校芸術監督に就任、2020年よりウクライナ国立文化芸術アカデミー教授に就任、そして、2022年にウクライナの名門バレエ団「ウクライナ国立バレエ」の芸術監督に日本人初として就任しました。

その間に様々な賞を受賞しています。

1995年:セルジュ・リファールの市国際コンクールで優勝

2011年:ビロシュニシュカとセム・ドワーフズ – キョツキー国際オブミヌ賞を受賞

単身で子供のころにウクライナに行ってから36年間住み続けているので、心はもうウクライナにあるのではないでしょうか。

そのため、現在ロシアの侵攻があるウクライナから少し離れたそうです。

2022年にはキーウに戻っています。

そこでは心痛をかたり、心の中で一番大事にしているウクライナの国民たちの心の苦しさや悲しさを理解し・・という内容をインタビューで語っていらっしゃいました。

寺田 宜弘 結婚(妻・嫁)は?

ちらっと前述しましたが、寺田さんには奥様がいらっしゃいます。

Instagramで仲良い様子が頻繁に投稿されていますね。

奥様もバレリーナで、「アナスタシア」さんという名前です。

2013年に結婚したウクライナ出身の女性でとてもきれいです。

バレエを通じて出会って結婚に至ったそうです。

ちなみに、寺田さんのお父様もバレエ学校の学長さんで、お母さんもアートスクールの校長なので、バレエ一家ですね。

まとめ

寺田宜弘さんは、日本人初ウクライナの名門バレエ団「ウクライナ国立バレエ」の芸術監督に就任した方です。

奥様もウクライナの方でバレエを通じて出会って結婚に至ったそうですが、10年たってもラブラブで、instagramにも仲良しの様子の投稿をされていてとても素敵です。

目次